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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-02-22 第65回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

四十六年一月末の日本銀行券発行高は、先ほど申し上げましたように、四兆七千九百六十七億円であります。お札というのは、大体一万円札、五千円札、千円札、五百円札、百円札、こうなっておる。そのほかに硬貨はございますけれども。この構成比はどういうことになっておりますか、簡単に結論だけひとつお答えをいただきたい。

平林剛

1967-05-27 第55回国会 参議院 本会議 第12号

すなわち、日本銀行券発行高は、今年の二月、三月、いずれも対前年同月比で一六%以上と、通貨増発傾向が続いているのでありまして、公債発行ようやく通貨面にもその影響を及ぼし始めたわけであります。こういうことになるからこそ、物価問題懇談会も、四十二年度公債発行を四十一年度以下に押えるよう提言をしたのでありますが、政府はこれを無視いたしているわけであります。  

亀田得治

1950-11-30 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

本年末の銀行券の予想につきましては、ちようど十一月初旬に検討いたしました結果は、年末の日本銀行券発行高は大体四千百億円になるという計算を立てておるのであります。これはいろいろのフアクターを考えまして、金の出るものは出る、回収するものは回収するという自然の形の結果でございまして、政府及び日本銀行等におきましては、これを故意に回収をはかるという考えはないのであります。

舟山正吉

1948-06-04 第2回国会 参議院 本会議 第43号

即ち昨年末二千百九十億円を超えました日本銀行券発行高は、その後今日に至るまで二千二百億円を上下いたしまして、物資の騰勢鈍化を示しております。併しながら年度の途中における収入と支出との時間的ズレは、通貨増発原因と相成りますので、本年度予算実行上、その時期的調整を図りまして、通貨増発を結果することがあいよう、万全を期する決意でございます。  

北村徳太郎

1948-06-04 第2回国会 衆議院 本会議 第55号

すなわち、昨年末二千百九十億円を超えた日本銀行券発行高は、その後今日に至るまで二千二百億円を上下し、物價騰勢鈍化を示しております。しかしながら、年度の途中における收入支出との時間的ずれは通貨増発原因となりますので、本年度は、予算実行上その時期的調整をはかり、通貨増発を結果するようなことのないよう万全を期する覚悟であります。  次に、地方財政について一言いたします。

北村徳太郎

1947-11-29 第1回国会 参議院 本会議 第59号

年末の日本銀行券発行高は、安本長官大蔵大臣も千九百二十億円ぐらいと言つておりまするが、私はこれを信じ得ないのであります。二千億を遙かに突破すると考えるのであります。場合によると十二月中の通貨発行高は四百億円ぐらいにも上ぼる可能性がある、さように考えるのであります。そうなれば物價は急に昂騰いたしまして、この予算自体が非常に危険に瀕する、さように考えるのであります。

西郷吉之助

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